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投稿者アーカイブ: wpmaster

こんにちは、齋藤塾です。

受験生の皆さんは過去問を解いておりますでしょうか。

 

【過去問を解くメリット】

1.入試の傾向を理解できる

2.現在の実力との差が分かる。だから、目標から逆算してやるべきことがわかる

3.自分に合った時間配分や解く順番が分かる。だから、本番で実力を発揮できる

この3点があげられます。

残念ならが、にかほ市、由利本荘市の学習塾で過去問を積極的に解かせる塾はあまり少ないようです。

ちょっと考えられませんよね。

だって、スポーツで例えると練習試合もせずに、いきなり本番の大会に出るようなものですよ?

齋藤塾ではしっかりと過去問を解き、解説や時間配分のアドバイスを行っております。

過去問にもいろいろ種類がありますが、特におススメな過去問が
「秋田県公立高等学校過去入学試験問題集」(教育出版)です。

理由は、受験と同じ仕様になっており、本番さながらで受けることができるからです。

あとは、答えも分かれており非常に見やすいです。
(難点は少しだけ解説がわかりづらいところもあることです)

齋藤塾では、生徒さんのレベルに応じて解くべき問題、解かなくてもよい問題を選別しております。

にかほ市、由利本荘市でお困りの方は無料体験学習へいらして下さい。

それでは勉強、頑張りましょう!!

紹介教材:

「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文 (日本語)」

齋藤塾では、国語の学習でこの教材を使っていきます。

 

いやー、ずっとこの形式の問題がある教材を探していました。

 

と言いますのも、私は高校時代に国語の説明文の理解が非常に得意でした。

偏差値でいうと、65~68は常にキープしていたと思います。

なぜ説明文が得意かというと、国語の先生にマンツーマン指導を受けさせていただいたからでした。

そのマンツーマン指導の内容が

「新聞の社説の100字要約」

これを1日1題、毎日やりました。

そして自分が要約したものを先生が100点中何点と採点をしてくれていました。

はじめは20点とか30点しか取れなかったのですが、だんだんとコツをつかんでいき、80点、90点と上がっていきました。

常に90点台を取るころには、すでに模試の説明文の成績が爆上がりしていました。

 

これは、社説を要約することにより

・難しい文章を理解することに慣れていく

・要約をすることで、筆者の主張の本質を見つけることができる

この2つの力がついたからだと確信しております。

ただ、中学生にとって新聞の社説を100字要約という勉強方法は非常に難易度が高いんですね。

なので、ずっと要約の教材を探していました。

国語の説明文で点数を落としている方は、こちらの教材は本当におすすめです。

自分の書いた要約文を添削してくれる方がいればなお良いと思います。

 

正しい要約技術を付けることで、文章の本質をとらえられるようになりましょう。

齋藤

齋藤塾では英語の長文対策として
「速読英単語 中学版」を使用していきます。

この教材は、英語の長文と日本語訳があり、文中の覚えるべき単語が赤文字になっております。

この教材の一番良いところは、長文を暗記することで、単語をストーリーで覚えることができることにあります。

中1の生徒さんには少しレベルが高いのですが、中2以降の生徒さんにはとてもおすすめです。

この教材を使いこなすことにより、
・単語をストーリーで暗記するため、忘れづらい
・長文問題を訳すスピードが異常に早くなる

上記2点の力がつきます。

私もこの教材の高校生版を使い、模試の偏差値が55から63まで跳ね上がりました。

齋藤塾では教材の使い方を丁寧に伝えることで、家庭学習の質を上げることを目指しています。

一緒に頑張りましょう!

齋藤

齋藤塾の齋藤です。

齋藤塾では、指導報告書の作成の際は
「鬼速 PDCA」を参考にして作成しております。

目標を定めて、その最短距離をたどりゴールを目指すためにPDCAサイクルを運用しております。

PDCAとは

鬼速PDCA解剖図〜PLAN→DO→CHECK→ADJUSTをどう行き来するか?〜

ぜひ上記のURLを読んでみてください。

中学生の皆さんには少し難しいかもしれませんが、大人になって社会に出たとき、必ず必要な考え方になります。

齋藤塾でもこの考え方をベースに、皆さんの成績を上げるために日々、頭がちぎれるほど考えております。

みんなで頑張って、最高の成績を出しましょう!!

齋藤

各中学校は定期テストが終わった時期になりました。

皆さん、成果はいかがでしたでしょうか?

齋藤塾では、定期テストの復習をしっかり行います。

特に、この時期の定期テストの範囲は受験でも大事な単元が多くあります。

例えば
数学 比例、一次関数、合同の証明
理科 電流、化学分野
社会 江戸幕府、三権分立

などが挙げられます。

どの単元も非常に重要と言えます。
今回の結果の如何にかかわらず、しっかりと復習することを強くお勧めします。

 

また、齋藤塾では、生徒さんたちに合わせて勉強の方法を提案しております。

きっとお困りの方のお力になれますので、まずはお気軽にご連絡ください。

齋藤

英単語の効率の良い勉強方法は、英単語カードを利用することになります。

① 中学英単語 (ディズニー暗記カード)を購入します。
② 50個ずつに分けます。
③ 1日50個を15分~20分間に暗記をします。
④ それを5周繰り返します。

上記の4ステップのみで、絶対に高校受験に必要な英単語は暗記できます。
ポイントは時間を決めて、1日50個を繰り返し覚えていくことにあります。

塾の生徒さんは、1日50個を15分で覚えると、時間を決めて毎日行ってもらっています。

書いて覚える勉強では、時間がかかり、大変です。
「目」で見て覚える勉強へ切り替えましょう。

・ルーティン化
・部屋、机に勉強道具以外のものがないこと

・ルーティン化について
ルーティンとは毎日の決まった作業や、習慣化している行動のことです。
例えば、毎日お風呂に入ることや、寝る前に歯を磨くことです。

皆さんはどのタイミングで勉強をしているでしょうか。
もし家庭学習の習慣にムラがあったり、やろうと思っても勉強ができない方は、ぜひルーティン化を取り入れてください。

齋藤塾では生徒さんたちに、
「家に帰ったらすぐに勉強をすること」というルールを守ってもらっています。

家に帰ってゆっくりしたり、寝る前の21時や22時から勉強の開始しているという方はぜひ「帰ったらすぐに勉強方法」を取り入れてください。

理由としては、勉強は習慣化がとても大切ですが、開始時間を毎回ばらばらにすると人間の脳みそは習慣化するべき事項と認識しなくなるそうです。

・部屋、机に勉強道具以外のものがないこと
部屋が汚かったり、机にスマホやマンガがあれば絶対に集中できません。
勉強部屋の理想は机と勉強道具以外、何もないことです。
せっかく勉強をするのであれば、最高の環境で、最高の集中力をもって勉強に取り組みましょう。

国語の成績を爆発的に上げる勉強方法はたった2ステップ

 

①「システム現代文」をじっくり勉強をし、内容を理解すること。

② 新聞の社説欄を100字要約し、先生に添削してもらうこと。

 

①については国語の基礎をしっかり勉強するために必要な教材になります。

齋藤塾では国語が苦手な生徒さんたちには少なくとも5周は読み込み、内容をしっかり理解するようにと指導を行っております。

 

②については実はかなり高度な勉強方法になります。

新聞の社説欄というのは、文章のプロがある社会の課題について問題提起と解決策を展開します。

課題と筆者の主張を要約する訓練を行うことによって、この文章は何について書いてあり、筆者の主張は何であるという、本質をつかむことができるようになってきます。

 

国語はすべての教科の一番の土台となるものです。

国語の現代文の成績が上がれば、他の教科も間違いなく成績が上がります。

 

国語が苦手な方や、勉強の本質を理解したい方は、ぜひこの勉強方法を試してみてください。

「勉強をどこから手をつければいいかわからない」

多くの中学生が思っていることだと思います。

どこからやればいいかわからず、結局スマホやテレビに逃げてしまう。

そうならないようにするためには何をすればいいかをお伝えします。

 

① 宿題のルーティン化
まずは、学校から帰ったらすぐに宿題をする習慣を身につけましょう。
やる気が出るのを待っても、一生やる気は出ません。
自分の意志ではなく、帰ったらすぐにやるという習慣を作ることにより、毎日勉強に向かうことが苦ではなく、普通になってきます。

② 基礎の勉強からやる
苦手な教科の基礎となる教材を1冊購入しましょう。
「こんなのやらなくてもわかるよ!」と思うレベルで十分です。

 

これらを3周行い、その教科の基礎を叩き込みましょう。

それをすることにより、次に必要なレベルの教材が見えてくるはずです。

しかし、ひとりで勉強の計画を立てて、実行することは難しいことです。
まるで暗闇の中で、ゴールがどこかわからないまま走るようなことです。

齋藤塾では生徒さんに応じて、いつまで何の単元をでかすという目標を立てて指導を行っております。
ゴールを明確化することにより、生徒さん方が勉強を少しでも取り組みやすくなるような環境作りを目指しております。

皆さんは基礎の勉強を大切にされていますか?

本荘高校、由利高校のレベルであれば、基礎がしっかりできていれば合格することは可能です。

 

ただ、基礎といっても

・どの教科がどのレベルに達していなければいけないか

・どのレベルの教材がすらすら解ければ基礎ができているか

ということがわからないと、自分で判断するのが難しいと思います。

 

 

齋藤塾では生徒さんたちに徹底した基礎学習を推奨しています。

 

そのために生徒さんの現在の成績や、テストでどこを間違えたのかということを詳しく確認しています。

その上で、指導内容や教材を考えて指導をしております。

 

授業では生徒さんごとにおすすめの教材や、ここまでできれば大丈夫というラインを示します。

①基礎計算を毎日20問以上解き、理解する

②1週間単位で、その単元の基礎内容を繰り返し勉強をする

③次の1週間でその単元の問題を繰り返し解く

 

上記の3ステップで勉強をしていけば、定期テストでは80点以上、確認テストでも65点以上は間違いなく取れるようになります。

 

しかし、数学は解き方、この問題が来たらこう解くという型を理解する必要があります。その型がぼやけたまま勉強をすると、成績が上がらず、勉強が身についているのか不安になります。

 

齋藤塾では、わからない箇所を解説する際、ポイントとなるところはどこなのか、理解してもらうために注意深く指導を行っております。

 

また、一度の説明でわからない場合は理解してもらうまで解説をすることも心掛けております。生徒さんたちは、「一度の説明でわからないから塾に来ているんだ」と開き直って、どんどん質問をしてください。

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