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こんにちは、齋藤です。
齋藤塾では、最近改めて宿題の管理に力を入れております。
理由は、12月の冬休み前の確認テストで点数を上げるためです。
ここまで点数を上げておかないと、冬休み中の三者面談で、学校の先生から
「志望校は厳しいです」と言われてしまうからです。
今の勉強状況で、志望校を落とすことになって悔いは残らないでしょうか?
そういったことがないように、「今」しっかり頑張りましょう。
自分の周りの友達たちはまだ勉強に取り組んでおらず、なぜ私だけ頑張らなければいけないの?と思う人もいるかもしれません。
人間は環境の影響を受けやすい生き物です。
なので、周りの人と違う行動を自分だけ取るというのは、非常に労力がかかり、たいへんな行動であると思います。
ただ、自分の人生、周りに流されてて本当にいいのでしょうか。
そんな流されやすい人は、あとで後悔しませんか?
もう一度、自分の過ごし方が本当にこのままで良いのか、自問自答してみましょう。
齋藤塾は12月のテストに向けてスパルタで勉強を進めて参ります。
皆さん、しっかりついてきてください。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
10月から齋藤塾での宿題の出し方が変わりました。
今までの宿題
(月)数学 P2~P7、理科 P5~P10、社会 P7~P9
(火)数学 P8~P10、理科 P11~P15、社会 P10~P15
(水)~
こんな感じで、毎日、細かく宿題を指定して出しておりました。
これからの宿題
【数学】
・一次関数
・合同の証明
・大問1の集合問題
・基礎計算集
【社会】
・暗記用プリント
・問題プリント
【理科】
・暗記用プリント
・問題プリント
こんな感じで、その月中にどこまで進めたいか全体像を話し、その中で生徒さんそれぞれに詳細な単元は自分で決めてやってもらっています。
例えば、理科社会であれば、確認テスト前はテスト範囲の箇所を自分で選んでやるような感じです。
つまり、宿題の内容を塾からガチガチに指定するのではなく、
必要な勉強項目を提示だけしてあげて、そこから自分のペースで、自分の必要な単元を勉強してもらうという路線に変化させました。
これは、約3か月間、塾の宿題ってこんなにやる必要があるんだという認識を生徒さんたちが持ってくれるようになったからこそできることだと思います。
高校受験まで残り半年を切りました。
一緒に最後まで頑張りましょう。
こんにちは、齋藤です。
塾での10月からの勉強法についてお話します。
皆さん、8月、9月と勉強時間を多くとって頑張ってくれました。
しかし、理解しきれていない部分、暗記できていない部分がありませんか?
10月は一貫して、8月と9月で理解しきれなかった部分の補修を行いましょう。
ここをしっかりやることで、揺るがない基礎力を作ることができます。
すでに何人かの生徒さんからは、9月の確認テストで点数が上がったという報告を受けております。
本当にうれしい報告です!
ただ、ここで手を緩めないでください。
今、上昇気流に乗りかけているところです。
ここでアクセルを全開にして、踏み込むことで成績が一気に向上します。
まだ、成績が上がらない生徒さんは、もう少し我慢の期間です。
決してあきらめないでください。
今、塾で進めている勉強をひとつひとつ理解すれば、絶対に成果が出ます。
11月~12月にかけて、齋藤塾では過去問にも挑戦します。
10月で数学、理科、社会、英語の基礎力をしっかりつけましょう。
こんにちは、齋藤です。
今回の投稿では、どのようにすれば数学の成績が上がるのかをご説明します。
参考としたのは、現在高校3年生の、齋藤塾一期生の子です。
その子は中学校の時は、なかなか数学の点数が上がらず困っていました。
しかし、高校に入ってから自分で成績を伸ばすために思考錯誤して、勉強のやり方を確立し、圧倒的な成果を出しています。
さっそく、その子が高校生に上がってから行った勉強方法をお伝えします。
「数学を理解し、成績を上げる方法」
1.計算問題を完璧に理解し、計算スピードや正答率を限りなく高める
2.一つの問題集(基礎レベル)を繰り返し解き、内容を完璧に理解する。
他の人にどのように解くのか、すらすらと説明できるようになるまでやり込む。
3.中くらいレベルの応用問題に挑戦し、テストでも点数が取れるようにする。
上の三つをこなせば、しっかりと基礎力のついた状態で数学の成績が上がります。
「こなす勉強」、「やる勉強」では成績は上がりません。
「理解する勉強」をやれるように努力しましょう。
また、その子から言われたことで非常に印象的な会話がありました。
「先生、例えば数学の一次関数で、『変化の割合=xの増加量分のyの増加量』ってありますよね。」
「言葉では覚えていても、問題になるとこの公式を使うという発想が出ないんですよ」
「公式を覚えて、その公式を使う問題を解いて初めて、こうやって解くんだという発想になるんですね。」
「僕が中学校の頃は、公式を覚えるということはしたんですが、問題を解く量が少なかったです。」
「だからテストで思うように点数が取れなかったんですね。高校生になって気づくことができました。」
私も、この会話を通してなるほどと非常に納得ができました。
さて、皆さんはいかがでしょうか。
しっかり「理解する勉強」、できていますか?
齋藤
こんにちは、齋藤です。
以前、ブログやYouTubeにて説明した英語勉強の一つ、「速読英単語」の使い方を改めてお伝えします。
なぜ今回改めてお伝えするかというと、先日ある中学3年生の親御さんからこんな相談を受けたからです。
「速読英単語を1日で2単元こなすために、2時間以上かかってしまっている。他の勉強に時間が割けず、睡眠時間にも影響が出ている」
こんな相談でした。
さて、改めて速読英単語の勉強の仕方を復習しましょう。
1.日本語訳を読み、ストーリーの把握
2.音声を流し、一緒にすらすらと読めるように繰り返し音読の練習
3.音声を流し、口頭では音読を行い、頭の中で文節ごとに日本語訳を行う
この勉強をすることで、単語力の向上、リスニング力アップ、何より長文を読むスピードが格段に上がります。
ただ、特に2と3のところがたいへんで、勉強の時間がかかると思います。
今回の相談内容をよくよく聞くと、以下のことがわかりました。
・音声と同じように完璧に話せるようになるまでやりこんでいる(とにかく時間がかかっている)
・読めない単語があると、一つひとつ読み方をスマホで確認している
・文節ごとの日本語訳ができず、きれいに訳そうとするため時間がかかる
この三点を解決する内容は以下の3つになります。
・1単元、20分と時間を決めて行う
・読めない単語があってもいちいち調べず、音声を聞いて文章でなんとなく読めるようにする(ざっくり、読めたな~くらいでOK)
・文節ごとの日本語訳は完璧でなくてもよく、一つの文を日本語訳の部分を読み合わせて、なんとなく把握する
要するに、完璧にこなそうとしなくても大丈夫です。
1回で完璧にするよりも、5回同じことをやった方が間違いなく理解につながります。
1周目から3周目までの勉強はたいへんですが、4周目以降は覚えている内容が増え、だいぶ楽になるはずです。
一緒に頑張りましょう(^▽^)/
もし勉強の進め方でアドバイスのほしい方はぜひ無料体験へお越しください。
それではまたお会いしましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
動画「一次関数の利用 動点の問題解説 Lv.2」というタイトルで、YouTube動画をアップしました(^▽^)/
良かったら見てみてください!
皆さんが苦手な、一次関数の利用 動点の問題についてレベル1~5の順番で解説をしていきます。
出来上がり次第、レベル2以降の解説動画もアップしていきますので、お待ちください。
それでは皆さん、一緒に勉強を頑張りましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
動画「一次関数の利用 動点の問題解説 Lv.1」というタイトルで、YouTube動画をアップしました(^▽^)/
良かったら見てみてください!
皆さんが苦手な、一次関数の利用 動点の問題についてレベル1~5の順番で解説をしていきます。
出来上がり次第、レベル2以降の解説動画もアップしていきますので、お待ちください。
それでは皆さん、一緒に勉強を頑張りましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
「12月まで成績を上げなければいけない理由」というタイトルで、YouTube動画をアップしました(^▽^)/
良かったら見てみてください!
それでは皆さん、勉強頑張りましょう!!
眠い、とにかく眠い。
家に帰るとベッドに直行してしまう。
こんにちは、齋藤です。
中学3年生の方々へ質問があります。
「平日、学校が終わってから家に帰ってすぐ寝てませんか?」
わかります。
中学校が終わって、夕方くらいに家に着くとすごく眠くなりますよね。
帰宅して、17時から寝てしまい、長い子は21時近くまで寝る方もいらっしゃると思います。
そうなると体がだるく、とても勉強をする気にならないですよね。
こんな習慣は絶対につけてはいけません。
そして、そのような習慣がつき始めてしまった方へ解決策を提示します。
それは、「学校から家に帰らず、居残りして勉強をするか図書館などに行こう」です。
まず、自分の意思の力で解決しようと気合を入れるのはやめてください。
絶対に寝ます。
なので、「仕組と環境」を変えて解決しましょう。
学校や図書館などであれば、絶対に家よりも集中して勉強に取り組めると思います。
ベッドやソファーのあるところで勉強をするのがダメなんです。
1日4時間×7日=28時間の勉強量を取る子もいれば、
1日1時間×7日=7時間の勉強時間の子もいます。
これが1か月続けば84時間の差が生まれてしまいます。
塾の生徒さん方、ぜひ集中して日々の勉強に取り組みましょう。
受験が終わったあとに
「もっと頑張れたな」と後悔するか、
「これ以上はもう頑張れなかった、もうあんな量はやりたくない」と思うかは日々の皆さんの取り組み次第です。
齋藤塾は決して楽な塾ではございません。
しかし、皆さんが結果を出せるように精一杯、授業や宿題を提供しています。
一緒に頑張りましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
本日新しい動画をアップしました。
内容は
「正しい勉強方法の身につけ方」になります。
ぜひご覧になってみてください。(^▽^)/
齋藤
こんにちは、齋藤です。
今回は国語の作文の書き方をお伝えします。
確認テストの最後の問題は、毎回作文の問題が出てきます。
配点が12点もあり、点数を取りやすいところの一つであると言えます。
作文が苦手という方はぜひ以下の方法を試してみてください。
1. 文字数は絶対に9割以上埋める
まず時間がなくて、半分も書けなかったというのは論外です。
絶対に時間を確保して、文字を埋めましょう。
2. 書き方について
「1段落目」
問題に対して主題を書く、YESかNOか立場を明確にする
はじめに「自分の意見はこうですよ」としっかり書きましょう。
その次に理由を書きます。「なぜなら、〇〇だからです。」という風になります。
「2段落目」
自分の主張に説得性を持たせるために、具体的なエピソードを書き、どのような学びを得たのか、どのように感じたのかを書きましょう。
「私が中学1年生の時、海岸清掃のボランティアに参加しました。」といった風に、なぜ自分がその意見を持つのか具体的なエピソードを盛り込みましょう。
ここには嘘を書いても全く問題ございません。
いないはずの妹をエピソード内で存在させたり、経験したことのないボランティア活動のことを創作で書いても大丈夫です。
とにかく、読み手から見て「なるほど!書き手はこういう経験からこういう主張になったのか」と説得性を持たせることに注力して書いてください。
「3段落目」
まとめの項目です。
ここでは「これらの経験から、私は〇〇の意見に賛成です」や「以上のことから、私は〇〇を主張します。」と書き、まとめの段落として文章を作りましょう。
こんなかたちで文章を作り、9割以上の原稿を埋めるだけで間違いなく高得点を取れるようになります。
ぜひ参考にしていただきたいと思います。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
今回はテストの見直しについてお話します。
皆さん、テスト中、見直しの時間取っていますか?
あと、本当に見直ししてますか?
前回、塾で中3の生徒さんニ名とこんな会話をしました。
齋藤「二人とも、数学のテストで見直しってしてる?」
生徒A君「やってません、、、。」
生徒B君「やってます(^▽^)/」
齋藤「B君はどういう風に見直ししているの?」
生徒B君「見てます(^▽^)/」
はい、とても驚きました。
受験生との会話とは思えないレベルです。
なんだよ、見てますって、、、。
数学の確認テストで、50点に届かない生徒さんは絶対に見直しをしましょう。
見直しのやり方を説明します。
1.見直しの時間を15分以上取る
2.簡単な計算部分をすべて解きなおす
3.解き直す際は、問題用紙の余白に途中計算を書く
この3つは絶対に守ってください。
自分流にアレンジしないでください。
シビアに行きましょう。
と、説教くさくなってしまいました。
優しい先生になれるよう、私も頑張ります。
皆さんも一緒に頑張りましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
今回、速読英単語の勉強法の動画を撮影しました。
勉強のやり方を知りたい方、確認したい方はぜひご覧ください(^▽^)
それではまたお会いしましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
いよいよ夏休みも佳境ですね。
由利本荘市内でも新型コロナに感染された方も増え、非常に気の抜けない日々が続いております。
齋藤塾でも感染防止の対策を取りながら、運営していきたいと思っています。
さて、本日のブログは、受験生に出している宿題の内容になります。
齋藤塾ではどのような宿題が出されるのか、見てほしいと思います。
それではさっそく紹介します!
【毎日するべき勉強】
・英語 速読1日2単元(20分~40分)
・数学 以下内容参照(90分~120分)
・理科 以下内容参照(60分~90分)
学校が始まったら
学校内で30分~60分
家庭で120分~180分の勉強時間を取りましょう。
特に学校内では隙間時間を見つけ、理科の暗記や数学の解き直しなどを行いましょう。
【英語について】
速読英単語は1日2単元を進めましょう。
また、余裕があれば中1中2の総復習で文法の勉強をしましょう。
【数学について】
1.一次関数のプリント
2.証明のプリント
3.一次関数 整理と研究
上記の優先順位で進めてください。
一次関数のプリントが怪しければ、それを繰り返しやりましょう。
証明のプリントが怪しければそれを繰り返しやりましょう。
上記の3つの単元は8月中には終わらせたいと思います。
【理科について】
プリント
化学分野9~15
物理分野23~27
化学分野から進めてください。
化学分野を5周以上して、完璧であれば物理分野も進めてください。
【社会について】
社会は余裕があれば進めてください。
整理と研究を使って、歴史の織田信長~現代まで暗記するようにして来てください。
8月の確認テストでは前回よりも+30点を目指しましょう。
9月では300点以上を目指すように準備していきましょう。
はい、こんな感じで宿題を出しています。
量はかなり多めですが、しっかりと頑張ってほしいと思います。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
こんにちは齋藤です。
現在、齋藤塾でやっている勉強方法を紹介します。
それは生徒さんの成績に応じて、勉強の優先順位を示すやり方です。
中3のA君の例を挙げます。
【数学】
1.一次関数
2.証明
【理科】
1.化学分野
2.地学分野
【英語】
1.長文の音読、和訳の練習
2.中1、中2の文法
こんな感じで、優先順位を決めて勉強を進めます。
すべて基礎的な内容になるので、生徒さんが完璧に理解できたら次の単元にという進め方をしています。
授業の前に各生徒さんがどこまで、どのくらいやりこみ、どれくらい理解したのかを確認してから進めています。
このような勉強方法で進めて、次のテストまでに何点取ろうと目標を立てています。
齋藤塾では、管理の体系を作っており、生徒さんに合わせた勉強方法を進めています。
他の塾よりも宿題が多いとは思いますが、地に足をつけて成績を上げていけるように取り組んでおります。
ご興味のある方は、現在無料体験を行っておりますので、ご連絡をいただければと思います。
齋藤