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月別アーカイブ: 2022年10月
こんにちは、齋藤です。
今年の各中学校の授業スピードが遅いことについて提言します。
本文章の概要は
「各教科の授業スピードが遅いから、みんな自分で勉強を進めて受験に間に合おうね」ということになります。
どのくらい遅いかというと、
数学では本来「二次関数の利用」~「相似の証明の基礎」をやっていなければいけない時期に、
やっと「二次方程式の利用が終わった」といった具合です。
また、社会に関しては
例年であれば5月には公民分野の勉強をしていたのに、9月いっぱいまで歴史分野の授業を行っているところもあります。
4か月も遅れているのです。
このしわ寄せは絶対に来ます。
予想としては、授業スピードを無理やり早めて、学校としては「受験前には授業は完了した」という体裁を整えようとするはずです。
新型コロナウイルスの影響で、長期休みや学年閉鎖が多発したことが原因と考えられるので、一重に学校のせいというわけではありません。
ただ、今年の受験生は不満を言っていられる状況ではありません。
「ただ、やるしかない」のです。
まずは基礎内容を教科書や整理と研究を使って、概要をつかむ。
そのあとに練習問題に取り組む。
その上で確認テストレベルの問題に手を付け、しっかりと解けるレベルまでやり込むことが重要です。
今年の受験生は昨年よりもたいへんであることが予測されます。
不平不満を言う前に、しっかりと準備をしていきましょう。
私たちが全力でサポートして参ります。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
今回は確認テストにおける、英語長文の読解について記載します。
英語長文に取り組むためには、まず「英単語の暗記」、「英文法の理解」が土台となります。
まずは上記2点をしっかりやりましょう。
その上で、
1.読むスピード
2.読む精度
3.テクニック
上記の3点が重要になります。
まずは読むスピードですが、シャドーイングや多くの問題を解くことにより、上げることができます。
次に読む精度ですが、これは「文章を精確に読む力」となります。
スピードを上げた状態で精確な内容を理解するということです。
これはあえてレベルの高い、文節の和訳に挑戦することにより養うことができます。
最後にテクニックですが、これはこのブログには記載しきれないため、ぜひ塾で聞いてください。
以上が英語長文の重要点です。
私たちは、確認テストをもとに作成したプリントがあるため、それをたくさんこなすことにより、成果を上げることができます。
みなさん、しっかり頑張りましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
今回は英文法教材をご紹介します。
おすすめは「10日間完成 中1・2の総復習 英語」になります。
数ある英文法教材の中でも非常に薄く、レベルもとても簡単です。
こちらの教材については
1.問題と答えをセットで暗記する
2.なぜ答えのような単語の並びになるのか、文法(ルール)を理解する
3.なぜこの答えになるか、言語化できる
上記の3ステップができるようになれば、英文法はマスターしたといっていいでしょう。
英語が苦手な方は、英単語の暗記、英文法のマスターをしましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
今日はスーラボでの英単語教材の紹介をします。
当塾で使用している英単語帳は「中学英単語1850」になります。
1週間で1単(約250語程度)を暗記してきてもらい、塾内で小テストを実施します。
英単語は英語を解くうえで、一番の基礎になります。
早い段階で、英単語を理解し、次の英文法の理解に移りましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
今回は数学の確認テストについて記載していきます。
まず、本荘高校志望の方は確認テストで60点以上、できれば75点を狙っていきたいです。
そのためには
1.基礎的な計算問題
2.基礎×基礎で対応可能な応用問題
上記の2点を解けるようになることで達成可能です。
1.基礎的な計算問題について
いわゆる大問1の計算問題や、各大問の(1)がこれに相当します。
これらは絶対に解かなければいけない部分です。
これらができない人は
・学校ワーク
・整理と研究のA問題
・「問一問題集」
上記のどれかを繰り返し計算練習することで絶対にできるようになります。
理解できなくてつまずくところがあれば、塾や学校の先生に確認し、絶対に落とさないようにしましょう。
これができるだけでも40点~50点は狙えます。
2.基礎×基礎で対応可能な応用問題について
例えば数学の文章問題で、講師の先生はこう考えます。
・何を求める問題なのか
・条件の整理
・問題を解くために、どこの数字を求めるか
特に問題を解くために、どこの数字を求めるか、でつまずく人が多いです。
言い換えると「答えを出すために、順序立てて解く」という作業が苦手な方が、数学を苦手と感じています。
例を挙げると、「A」を求めるために、「B」を求めて、「B」で出た答えを「A」に代入するということが数学では多いのですが、
「B」を求めた後に、何をやればいいかわからなくなるという方が多いのです。
これを解決するためには
・理解できるまで解説を聞く
・類似の問題演習を多く解くことで慣れる
上記の勉強をすれば数学の点数アップが狙えます。
おすすめ教材は
・塾専用プリント「小テスト」
・夏期講習で使用した「一次関数、動点の問題」
・確認テストの復習
こんな感じです。
数学は論理的思考能力を高める、非常にいい練習です。
どんどん挑戦しましょう。
齋藤
こんにちは、齋藤です。
この度、2022年10月11日より、本荘駅前に「学習塾スーラボ」という塾をオープンさせていただきます。
対象は中学生、高校生となっております。
「勉強のジム」をコンセプトに、絶対に成績が上がる塾を目標として頑張ります。
中学生の方に対しては、特に高校受験に力を入れております。
過去問はもちろん、オリジナルプリントでたくさん小テストを行います。
問題をたくさん解くことにより、問題に慣れてテストでも点数を取れるようにしようという考えです。
もちろん、勉強のやり方や何の教材を使用するかなど、その人に合った勉強をご提案致します。
ジムに通う人がマッチョになるように、塾に通うことで頭の筋肉がどんどんついていきます。
内装も新しいので、とても清潔な教室となっております。
お問い合わせはホームページ該当箇所の、お電話またはLINEにてご連絡ください。
それではまたお会いしましょう。