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月別アーカイブ: 2023年5月

こんにちは、齋藤です。

5/28(日)に本荘高校の定期演奏会に伺いました。

とても良いコンサートで、感動しました。(´;ω;`)ウゥゥ

高校生の部員たちが一生懸命に演奏をしていて、本当に泣きそうになります。

今回、招待してくれた〇〇さん、ありがとう!!(^▽^)

私は、吹奏楽部に対して引退が遅く、厳しい部活という印象がありました。

しかし実際に演奏を聴くと、
・普段の練習で繰り返し演奏をする
・全員でハーモニーを合わせ、一つの楽曲にする
・人に見られるため、姿勢やお辞儀などがとても丁寧
・本番で一発勝負のため、そこで最高のパフォーマンスができるように練習する

上記のことを意識されているのかなと思えるような、素晴らしい発表でした。

私は洋楽が好きなので、「Uptown Funk ft. Bruno Mars」がとてもノリノリで良かったです。
部長のソロサックスも最高でした。

セリーヌディオンの「My heart will go on」もとても感動しました。
若干のハスキーが入った声が新鮮で、とても素敵です。

YOASOBIの「群青」もThe・高校生、The・青春という感じがして、切ない気持ちになりました。

司会の方々や寸劇の方もかわいらかったです。
(船長役の男の子、お辞儀がめっちゃ様になっていて笑いました!!(^▽^))

一番感動したのは「いきものがかりメドレー」でした。

ソロフルートで「ブルーバード」が始まった時、鳥肌が立ちました。

また、高校3年生がメインとなる「ありがとう」は本当に感動しました。

私の想像ですが、部員の方たちは自分の両親や先生、先輩や後輩など自分自身に関わってくれる方に「ありがとう」という思いを込めて演奏していたと思います。
もうそれだけで本当に泣けてきます。(´;ω;`)

高校3年生の方々は今回が最後の演奏会とのことで、本当にご苦労様でした。

これからは自分の進路に向けて全力で頑張る時期だと思います。

部活動で鍛え上げた、「目標に向かって成し遂げる力」を今度は自分自身の将来のために、全力投球で向かってほしいなと思います。

本当に素晴らしい演奏会をありがとうございます!!

数学が苦手な方へ

数学から苦手な方へ、数学の勉強の仕方を説明します。

おすすめ教材
・10日で完成 中1、中2の総復習
・定期テスト ズバリよくでる(中1、中2)

数学が苦手な生徒に共通することは
「計算が完璧でない」ことです。

計算が完璧というのは
・四則計算が素早く解ける
・分数の四則計算が完璧に理解している
・正負の数が完璧
・文字式が完璧

上記の内容になります。

例えば2ケタ以上の割り算の計算が苦手だったり、分数の計算が完璧でないと、中学数学でつまずく可能性は大幅に上がります。
また正負の数や文字式を一つ一つ丁寧にやらなければ理解できないのであれば、やり込みが足りません。

数学が得意な生徒は、

脳のリソース(容量)を100%としたとき、問題の解き方を理解するのに、90%以上のリソースを使っています。

計算は残りの数パーセントほどしか使用しません。

反対に、数学の苦手な生徒は、

脳のリソースの100%を問題の解き方に持っていこうとしても、

計算に50%以上のリソースが持っていかれているように感じます。

そうすると、脳が同時に2つ以上のことが出来ず、計算をし終わると

「何をしていたんだっけ?何を求めていたんだっけ?」となるわけです。

なので、数学の計算は言ってしまえば自動(オート)でできるようになる必要があります。

人間は慣れてくれば、あまり考えなくても行動ができるようになります。

例えば車の運転も、免許の取り立ての頃は運転に集中するがあまり、周りが見えなくなることもあります。

何ならラジオを流しても集中の妨げになると感じるくらいです。

しかし慣れてくれば、周りを見ながら、安全に運転することができるようになります。

ですので、数学が苦手な生徒はまずは計算力のアップが必須になります。

しっかりやれば、絶対に数学は点数が上がります。

皆さん、頑張りましょう。

こんにちは、齋藤です。

大学受験シリーズでこれからブログを記載していきます。

「大学の選び方」

大学進学の際の選び方について思うことを記載していきます。

私の意見は

「できるだけ偏差値の高い大学を目指そう」です。

先のブログで企業の選び方について記載しましたが、

大学進学は就職のための準備という認識を持つ必要があります。

将来の選択肢を増やすため、偏差値の高い大学に行くことはとても大切です。

また、自己成長の観点からも関東圏内の大学進学もおすすめです。

出会う人の多さ、レベル、イベントの多さなど体験することも人生において大きな成長につながると思います。

例えば、マンガが大好きな生徒の場合

1.企業リサーチ

出版大手を調べると、週刊少年ジャンプを発行している、集英社があった。

どのような仕事をしているかホームページで調べた。

2.採用率の高い大学

集英社ではどの大学から採用される率が高いかをリサーチした。

1位が早稲田大学からの採用が多いことがわかった。

3.早稲田大学の学部リサーチ

早稲田大学にはどのような学部があるかを調べ、

自分は理工学部に興味があると思った。

偏差値は65である。

4.自分の現状の成績と、志望大学との差

模試の分析をし、何をどこまで成績アップする必要があるのかを調べる。

勉強のやり方や自分のレベルにあった教材を選定。

このような流れで志望大学を決めることが出来ます。

どうも由利本荘市内の高校では地方国公立を勧める教師が多いと聞きます。

本当に生徒のことを考えた上で、地方国公立を勧めるのであればいいのですが、思考停止で勧められていないのでしょうか。

勉強は正しいやり方と正しい量をこなせば、絶対に成績は上がります。

思考停止で安易に志望大学を決めず、自分の将来のことを真剣に考えた上で志望大学を決めることが当たり前になってくれればいいと思います。

最後に、

大きな声では言えませんが、偏差値65を取ると人生の選択肢が急激に増えます。

どこの企業も優秀な人材を求めています。

偏差値65以上あれば、それだけで求められる企業数が激増します。

皆さんには、ぜひこのレベルを目指して勉強を一緒に頑張りたいと思います。

齋藤

【企業の選び方について】

こんにちは、齋藤です。

今回は就職についてブログを記載します。

企業選びにおける私の考えは

給与が高く、福利厚生が整っており、休日も確保できる企業

つまり、大企業を優先して選ぶべきです。

そもそも、大学(高校)卒業後は仕事をしなければなりません。

仕事をする時間は人生の大部分を占めます。

仕事が楽しい=人生が楽しいと言っても過言ではありません。

ですので仕事選び、企業選びは非常に重要なのです。

私自身、この点を全く考えず就職したため、大変な後悔をしています。

皆さんにはそうなってほしくありません。

例えば、服が好きだからアパレル関係の仕事に就くというのは私は反対です。

アパレルショップのイメージですが

・ノルマがある→達成のために客に服を買うよう営業する必要がある

・土日勤務→友達が遊びに行くときに自分は仕事

・給与→大手は別だが、一般のアパレルショップの給与は大企業と比べると低い可能性大

・福利厚生→これも大企業と比べると手厚さは薄い可能性大

それでも服が好きで、どうしてもアパレルショップの店員になりたいというのであれば、やった方がいいと思います。

やった上で自分に合っていればとても幸せなことだし、やっぱり違ったなと思ったら軌道修正すればいいだけです。

私が伝えたいのは、就職先は安易に考えず、様々なリスクを検討し、それでも頑張りたいと思えるところに行くべきだということです。

もしそういったものがないのであれば、できるだけ興味がある業界で、最大手と呼ばれるところを中心に就職先を検討することを勧めます。

改めて、仕事は人生の大部分を占めます。

そして業種選択や1社目の入社企業の選択が、あなたの人生において非常に大きな要素になります。

後悔してからでは遅いのです。

ぜひ安易に決めず、頭を振り絞って考えましょう。

自分だけでは答えは出ないと思います。

私もできるだけサポートしたいと思います。

また、批判になってしまいますが高校の先生で就職の内容の詳細をアドバイスできる先生は少ないような気がします。

高校の先生の話を鵜呑みにせず、実際にその仕事をしている人に聞くのが一番です。

例えば看護師になりたいのであれば、実際に看護師をやっている方に話を聞きに行くのが一番です。

面倒くさがらず、自分の人生のことです。

可能な限りリサーチと準備を行い、進んでみましょう。

齋藤

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