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月別アーカイブ: 2020年9月

国語の成績を爆発的に上げる勉強方法はたった2ステップ

 

①「システム現代文」をじっくり勉強をし、内容を理解すること。

② 新聞の社説欄を100字要約し、先生に添削してもらうこと。

 

①については国語の基礎をしっかり勉強するために必要な教材になります。

齋藤塾では国語が苦手な生徒さんたちには少なくとも5周は読み込み、内容をしっかり理解するようにと指導を行っております。

 

②については実はかなり高度な勉強方法になります。

新聞の社説欄というのは、文章のプロがある社会の課題について問題提起と解決策を展開します。

課題と筆者の主張を要約する訓練を行うことによって、この文章は何について書いてあり、筆者の主張は何であるという、本質をつかむことができるようになってきます。

 

国語はすべての教科の一番の土台となるものです。

国語の現代文の成績が上がれば、他の教科も間違いなく成績が上がります。

 

国語が苦手な方や、勉強の本質を理解したい方は、ぜひこの勉強方法を試してみてください。

「勉強をどこから手をつければいいかわからない」

多くの中学生が思っていることだと思います。

どこからやればいいかわからず、結局スマホやテレビに逃げてしまう。

そうならないようにするためには何をすればいいかをお伝えします。

 

① 宿題のルーティン化
まずは、学校から帰ったらすぐに宿題をする習慣を身につけましょう。
やる気が出るのを待っても、一生やる気は出ません。
自分の意志ではなく、帰ったらすぐにやるという習慣を作ることにより、毎日勉強に向かうことが苦ではなく、普通になってきます。

② 基礎の勉強からやる
苦手な教科の基礎となる教材を1冊購入しましょう。
「こんなのやらなくてもわかるよ!」と思うレベルで十分です。

 

これらを3周行い、その教科の基礎を叩き込みましょう。

それをすることにより、次に必要なレベルの教材が見えてくるはずです。

しかし、ひとりで勉強の計画を立てて、実行することは難しいことです。
まるで暗闇の中で、ゴールがどこかわからないまま走るようなことです。

齋藤塾では生徒さんに応じて、いつまで何の単元をでかすという目標を立てて指導を行っております。
ゴールを明確化することにより、生徒さん方が勉強を少しでも取り組みやすくなるような環境作りを目指しております。

皆さんは基礎の勉強を大切にされていますか?

本荘高校、由利高校のレベルであれば、基礎がしっかりできていれば合格することは可能です。

 

ただ、基礎といっても

・どの教科がどのレベルに達していなければいけないか

・どのレベルの教材がすらすら解ければ基礎ができているか

ということがわからないと、自分で判断するのが難しいと思います。

 

 

齋藤塾では生徒さんたちに徹底した基礎学習を推奨しています。

 

そのために生徒さんの現在の成績や、テストでどこを間違えたのかということを詳しく確認しています。

その上で、指導内容や教材を考えて指導をしております。

 

授業では生徒さんごとにおすすめの教材や、ここまでできれば大丈夫というラインを示します。

①基礎計算を毎日20問以上解き、理解する

②1週間単位で、その単元の基礎内容を繰り返し勉強をする

③次の1週間でその単元の問題を繰り返し解く

 

上記の3ステップで勉強をしていけば、定期テストでは80点以上、確認テストでも65点以上は間違いなく取れるようになります。

 

しかし、数学は解き方、この問題が来たらこう解くという型を理解する必要があります。その型がぼやけたまま勉強をすると、成績が上がらず、勉強が身についているのか不安になります。

 

齋藤塾では、わからない箇所を解説する際、ポイントとなるところはどこなのか、理解してもらうために注意深く指導を行っております。

 

また、一度の説明でわからない場合は理解してもらうまで解説をすることも心掛けております。生徒さんたちは、「一度の説明でわからないから塾に来ているんだ」と開き直って、どんどん質問をしてください。

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