こんにちは、齋藤です。
先日、小5の勉強を見ていると「前よりもめっちゃ難しくなっている!」と思わざるえませんでした。
小5の子たちが特に躓く単元は以下のものが挙げられます。
・割合
・比の計算
・単位変換(km→m、立方メートル→立方センチなど)
・速さの計算
当たり前のことなのですが、大人でも一瞬、「ん?」となるようにひねられています。
例えば割合の問題ですと、3,000円のTシャツが30%オフで売られていた場合、
答えは3,000(円)×0.7=2,100(円)となります。
さて、ここで0.7が出てくる理由や、3,000円にかける理由を説明できますか?
たしかにちょっと難しいと思います。
ただ、これらができないと中学校の勉強や高校の勉強では間違いなく通用しません。
しっかりと基礎から押えていくために、正確で深い理解と、問題量をこなすことが重要です。
子供に「勉強しなさい」と言ってやってくれる子は、そういません。
STUDY HOUSE由利本荘校では、通い放題の塾になっているため、毎日30分でもいいので通って塾で宿題をでかしていきましょう。
ハードワークで成果を出す!!
齋藤でした。