こんにちは、齋藤です。
今回の記事では、中学3年生向けにやっておくべき勉強を記載します。
結論
数学は展開~二次方程式の単元を確実に解けるようにする
英語は中1、中2の単語・文法をマスターする
数学編
4月27日現在、多くの中学校では展開・因数分解を習っているのではないでしょうか。
これから夏くらいにかけて習う単元、「展開・因数分解」、「平方根」、「二次方程式」は確認テストや受験で点数を取りやすい箇所です。
もっと言うと、絶対に落としてはいけない単元になります。
はじめは新しい解き方や公式を覚えるのがたいへんですが、慣れれば問題を見た瞬間に解き方が思い浮かぶはずです。
勉強方法は、学校ワークをひたすら練習することです。
まずは上記の単元を3周してみましょう。間違いなく、力が付きます。
英語編
中1、中2で習った単語と文法を完璧にしましょう。
確認テスト対策で長文読解の練習を行う必要がありますが、単語と文法が出来ていないまま勉強を進めても力になりません。
単語と文法は一朝一夕で身につくものではなく、地道にコツコツとやるしかありません。
早いうちに習慣化してしまい、量をたくさん覚えましょう。
上記の内容ができていないと、理科社会の勉強にも時間をさけず、点数を上げるための勉強が制限されてしまいます。
逆に上記のような、点数を取るべき単元で点数が取れていないと、そちらの勉強が優先となってしまい、他の教科を勉強する時間を取ることが難しくなってしまいます。
ぜひ、余裕のあるうちに終わらせましょう。
齋藤