勉強のやり方

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勉強のやり方

こんにちは、齋藤です。

先日、須合先生よりスイカをいただき、本荘校でおいしくいただきました🍎

さて、須合先生の第二段となる書籍がいよいよ先行発売されました。

(予約はこちら💁)

内容を拝見したのですが、スタハメソッドをこれでもか!というくらいふんだんに盛り込んだ、
特大ボリュームの内容となっておりました!

私が個人的に一番ぐっと来たポイントは巻末の結びの文章です。
須合先生の思いに胸が熱くなりました、、、。

さて、今日の記事の内容は「一流のフィードバック」です。

須合先生との撮影で、「成長のためには、他者からのフィードバックが必要」という話しが出ました。

何事もそうですが、
①インプット(学ぶ)
②アウトプット(実践する)
③間違ったところ、良くなかったところを他者からアドバイスをもらう
④改善して実践

このサイクルで進めると、物事はどんどん良い方向に進めると思います。
有名なものが「PDCAサイクル」や「OODAループ」がありますね。

我々、スタッフは子供たちへフィードバックをする側になります。
その時にスタッフの知見が浅かったり、経験が少なければフィードバックの質が下がってしまいます。
ですので、我々スタッフは常に成長をするために、勉強をしたり、セミナーに参加したり、同業他社の方に話しを伺ったりしています✨

そうすることで、質の高いフィードバックを生徒たちへ提供できるようになります。
そのフィードバックを受けた子供たちが、自走して勉強に身を入れ始める。
気づいたら成績が爆上がりしている。
もうね、最高のサイクルの出来上がりです。😎

私はいつも物事に悩んだ時に、解答をしっていそうな人に真っ先に質問をしに行きます。
根がせっかちなもので、悩むよりもパッと聞いた方が早いと思ってしまうんですね。

ともすれば、物事を聞きに行く際、
「忙しくないかな?」、「煩わしくないかな。」、「『こんなこともわからないのか』と怒られないかな。」など、
余計なことを考えます。

そこで私が最近思うようにしている言葉「人生は短い」です。
悩んでいる状態の時間を過ごすよりも、一瞬の煩わしさを取っ払って、腹を決めて聞きましょう。

案外、何もなく解決できて、とてもすっきりしますよ!

ぜひ子供たちだけでなく、保護者の方もお気軽に相談にお越しください。

まずは他者に話してみる。
ここからスタートもいいんじゃないですか?

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