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月別アーカイブ: 2024年8月

こんにちは、齋藤です。

8月22日(木)。
高校生は夏休みが終了し、中学生もいよいよ来週から学校スタートですね。

表題の写真は、由利本荘校でアイスの差し入れをいただいたときのものです。
みんなで美味しくいただきました。

さて皆さん、夏休みの反省ってしましたか?

①7月20日の時点で、どんな目標がありましたか?
②その目標に対して、達成度はどのくらいでしたか?
③目標が達成できた理由、できなかった理由は具体化してますか?
④上記を元に、1か月後、3か月後の目標設定をしましょう。

上記の形で、再度自分を見つめなおしてみるのはいかがでしょうか。

この記事で皆さんに伝えたいことは
「仕組化」です!!

私自身、以前は目標が達成できなかった時、
「気合が足りなかったから」、「意志力が弱かったから」という理由を並べていました。

こんな感情論や、自分のモチベーションに合わせた反省って意味が薄いんですね。
人間、そんなに意思の力、強くありません。
簡単にサボります。

勉強の反省も一緒です。

「やる気が足りなかったから」、「朝、眠くて自分に負けてしまった」。
こんな反省は反省ではありません!!

本気で変わりたかったら、仕組化しかないんです。
仕組化をして、環境を変える。
やるしかない状況に自分を追い込む。

具体的には、
「朝眠いのなら、前日の睡眠までのルーティンを決める。」
夜、就寝前にスマホを触っていませんか?
気付いたら30分、1時間と視聴してしまい、結果睡眠時間が不足していませんか?

こんな状態ならば、スマホは寝室と別の部屋に置きましょう。
そうするだけで、いつもよりも睡眠時間を多く確保できます。

「勉強量が足りないのは気合が足りないからではない。学習計画が立っていないからだ」

勉強量が足りないと嘆くあなた。
それはなぜだろう。
スタハにいる以上、勉強をしていないということはありえないはず。

ただ、問題を解いている途中で、自分の思った以上のできなさに心が折れて、勉強のやる気が落ちたり、
他の教科が気になって集中できなくなっているんじゃないですか?

こんな時は「学習計画通りに進める」ことだけを意識してください。

25分間は数学をやると決めたら、数学だけをやりましょう。
その時間は数学だけに集中する。
そして時間が来たら、別の教科を進める。

一気に内容を理解して、すぐに成果が出るなんて、そんな甘いものではありません。
しかし、やり続けた先に、いつの間にかできるようになっているものなんです。

そこまで心を折らず、ある意味ではロボットのように、愚直にやり続けることが大切なんです。

勉強のやる気が出ないではなく、学習計画を淡々とこなしていく。
これが大切です。

ポイントは「やる気やモチベーションに頼った計画を立てない」ということです。
この通りに動いたら、絶対に成果が出るというぶれないレールを敷き、その上を淡々と走りましょう。

気付いたら、「こんなに遠くに来ていたんだ」という実感が得られるはずです。

適度な休息を入れつつ、走り切りましょう。

こんにちは、齋藤です。

先日、須合先生よりスイカをいただき、本荘校でおいしくいただきました🍎

さて、須合先生の第二段となる書籍がいよいよ先行発売されました。

(予約はこちら💁)

内容を拝見したのですが、スタハメソッドをこれでもか!というくらいふんだんに盛り込んだ、
特大ボリュームの内容となっておりました!

私が個人的に一番ぐっと来たポイントは巻末の結びの文章です。
須合先生の思いに胸が熱くなりました、、、。

さて、今日の記事の内容は「一流のフィードバック」です。

須合先生との撮影で、「成長のためには、他者からのフィードバックが必要」という話しが出ました。

何事もそうですが、
①インプット(学ぶ)
②アウトプット(実践する)
③間違ったところ、良くなかったところを他者からアドバイスをもらう
④改善して実践

このサイクルで進めると、物事はどんどん良い方向に進めると思います。
有名なものが「PDCAサイクル」や「OODAループ」がありますね。

我々、スタッフは子供たちへフィードバックをする側になります。
その時にスタッフの知見が浅かったり、経験が少なければフィードバックの質が下がってしまいます。
ですので、我々スタッフは常に成長をするために、勉強をしたり、セミナーに参加したり、同業他社の方に話しを伺ったりしています✨

そうすることで、質の高いフィードバックを生徒たちへ提供できるようになります。
そのフィードバックを受けた子供たちが、自走して勉強に身を入れ始める。
気づいたら成績が爆上がりしている。
もうね、最高のサイクルの出来上がりです。😎

私はいつも物事に悩んだ時に、解答をしっていそうな人に真っ先に質問をしに行きます。
根がせっかちなもので、悩むよりもパッと聞いた方が早いと思ってしまうんですね。

ともすれば、物事を聞きに行く際、
「忙しくないかな?」、「煩わしくないかな。」、「『こんなこともわからないのか』と怒られないかな。」など、
余計なことを考えます。

そこで私が最近思うようにしている言葉「人生は短い」です。
悩んでいる状態の時間を過ごすよりも、一瞬の煩わしさを取っ払って、腹を決めて聞きましょう。

案外、何もなく解決できて、とてもすっきりしますよ!

ぜひ子供たちだけでなく、保護者の方もお気軽に相談にお越しください。

まずは他者に話してみる。
ここからスタートもいいんじゃないですか?

こんにちは!由利本荘校の小野寺です!⛹️🏌️

さて、今回はどんなことを書こうかなー!と思って

「よっしゃ、これでいこう!」と書き終えたあと、、、

なんと、17日水曜日の記事更新を見てビックリ!

進藤先生と内容がモロ被りしました😇😇😇

まだ直接お話ししたことのない進藤先生ですが、心か通じ合ったんでしょうね!😍

というわけですが、私も「質問する力」について、ちょっと書かせてください!(せっかく書いたので、、、😇ごめんなさい😇)

中学校教員時代(数学専門)の、よく勉強ができた教え子たちを思い浮かべると

放課後、数学はもちろん、なぜか専門外の国語やら英語やらのわからないところも持ってきて、

「ここ、どうしても納得できないんですよ!」

と言うんです。

この子達に備わっていた力が「質問する力」なわけです。💪

よくできる子たちは「わからないでいる状態」を嫌います。そのままだと、気持ち悪いんですね!🤮

だから、わからなかったらすぐ聞く姿勢がある。

さらに、自分でわかろうと粘りに粘った上で質問してきます🙋

ですから「自分が何がわからないか」をはっきりと捉えているのです🗒️

だから、先生に聞きにいける。

わからないところをそのままにせず、フットワーク軽く聞くこと。🦵

わからないことを明確にして、そこを必死でわかろうとすること。👀

学校の先生を活用しましょう!
塾の先生も活用しましょう!

身近にたくさんプロがいます。
聞かなきゃ損やで!!🫵

丸被り記事、ここまでありがとうございました\(^o^)/

こんにちは、STUDY HOUSE由利本荘校の小野寺です。

今年6月から勤務がスタートし、由利本荘校の皆さんと、定期テスト期間から一緒に勉強しています。

12年間の教員経験を生かして、生徒の皆さんの成長にお役に立てるよう、精進して参ります。

よろしくお願いします🤩

私からは、由利本荘校の皆さんと学習をやってきて、見てきて、そこで考えた事について、書き綴ってみようと思います。

それは、学習の「環境」についてです。
由利本荘校では、このテスト期間から、
集中力をキープするための工夫として

1️⃣メリハリのある学習時間の設定🕰️
2️⃣美しい机上整理✨

を推奨、実践しています。

私たち人間って、多くの人は「水が低きに流れるが如く」つい、楽な方へと流されがちです。🏄
(みんながみんなではないけれど)

もちろん、強い精神力で流されなければいいじゃない??

とはいっても、みんながみんな、そうもいきませんよね…。

そこで、上記の2点をもって学習に向かう「環境」を変えることで、集中力を継続させよう!というわけです。

静かで、メリハリがあって、整理された机で、思う存分学習に、トコトンのめり込む。
そんな場所になることで、甘さや怠けが抜け、頑張れる人が増えてきてくれたらなー!と思います。

ご家庭での学習環境はいかがでしょうか?🏠
テレビがついているところ
ラジオが鳴っているところ
スマホがそこにある状態
マンガがそこにある状態…

そんな中、誘惑に負けず頑張れるあなたは、、、偉い!!!👏

そんな中、誘惑に負けて頑張れないあなたは、、、「環境」を変えてみましょう。☝️

「環境」を自分が頑張れるものに変えていく。どんなところでも、大切になってくると、私は思います。

長くなりましたが、これからは夏期講習がスタートします☀️ハードワーク!

学習にトコトン集中できる環境のスタハで、この夏を一緒に乗り越えていきましょう!!!

こんにちは、STUDY HOUSE由利本荘校の齋藤です。

須合先生とはじめてお会いしてから早一年。

Youtubeだけでなく、記事の作成にも関わらせていただくことになりました。

皆様、改めてよろしくお願いいたします。

さて、本日の記事なのですが、定期テストでの出来事についてです。
本荘校で、運動部に所属している中2の男の子、A君がいます。
スタハに入るまでは点数が半分くらい。
6月の定期テストでは前回よりも100点近くアップしました。

しかしです!!
その生徒は点数がアップしたにも関わらず、
悔しいという表情をしていました。

理由を聞くと、
「今回は400点を目指して本気で頑張った。」
「だけど、届かなくて悔しい、、、!!」
と言ってくれました。

今まで私語が多く、その度に私から注意されたA君。
あなたの表情を見て、本当に感動しました。

親御さんも点数がアップしたことは嬉しいが、
「もう一歩、行けましたね、、、泣」と。

由利本荘校、こういった生徒がいます。
本気で勉強に取り組み、全身全霊でテストに臨む。
A君にとっては今回のテストはただの定期テストではありません。

本気でぶつかる、勝負でした。
絶対に次につながります。

次回は絶対400点いくぞ!!!

スタハではスタッフや講師が熱い思いを持って、
皆さんのサポートをさせていただいております。

さあ、暑い夏がやってくるぜ

STUDY HOUSE由利本荘校
齋藤貴文

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